プラ検/技選の報告文(後編)
(視界が悪い中なので、即応力や反射神経も関係するかも。)
一夜明けて20日の小平市スキー技術選手権は、朝のうちはドヨーンとした曇り空で、時折小雨が降る中のスタートでした。
少し風はありましたが、競技終了の12時半過ぎには青空が見えてきました。
競技中は前日と違い霧はなく、比較的クリアなコートでの戦いとなりました。
今回は、不整地小回りの代わりにパラレル規制(変化)の種目が設定され、コースが制限された中での滑走を求められました。
リスクを恐れずコートの端のやわらかい雪が溜まってる所まで使う選手、リスクを取らずにハイパフォーマンスに特化してくる選手。
いろいろな滑りが見られました。ジャッジの中にはナショナルデモの方もいらっしゃるので、前走で「おー!!」っと思えるパフォーマンスを見せてもらえました。
表彰式は15時半からの予定が少し遅れましたが、Y会長とUさんが入賞し表彰されました。
おめでとうございます。
この大会は参加者全員が何かしら賞品を持って帰れることをコンセプトにしていて、入賞者の表彰の後スタッフも含めたじゃんけん大会が盛大に行われ、
お米が当たった人、リンゴをもらっていく人、ジュースやビールの詰め合わせを抱いて帰る人などの姿が見られました。、
目玉は「菅平高原の夏野菜詰め合わせセット」で、当たった方は夏の終わりに宅急便で届きます。
(私はほかの大会で当たったので、楽しみにしています)
来シーズンも同じコンセプトで実施されるようなので、景品目当てで参加するのもありかと思います。
こんな大会ですが皆さんもいかがですか。
スプリント会員(小平市スキー連盟会員)は格安で参加できますので。(今年は無料でした)
以上
(OY)