スプリントスキークラブの歩み(その3)

スプリントスキークラブの歩み(その3)

(終わりに)
私の友人から「昔は冬になるとスキー板を積んだ車を街中や高速道路でたくさん見かけたが、今は見かけない。みんなどこへ行ったの?」という質問を受けたことがあります。スキー板が短くなったために車内に収納することが多くなったという理由もありますが、スキー人口が絶対的に減ったことは確かです(最盛期の半分から3分の1程度か)。

これまでも述べたように経済停滞と人口構成の変化(若者の減少など)に伴うスキー人口予備軍の減少、さらにウィンタースポーツの多様化(スノーボードなど)、またスキーはどちらかというとコストが高く、もっと安価なレジャー、娯楽を近場でという生活形態の変化もあると思います。

しかしスキー人口が欧米で減少しているという話は聞いたことがありません。世界を転戦するワールドカップも盛況ですし、世界全体で見ればウィンタースポーツ人口(スケートやスノーボードも含めて)は減っていないように思われます。

スキーの魅力にはどんなことがあるでしょう?
個人的には:
• 雪山との出会い(モルゲンロートなど含めて)
• 星空との出会い(透明な空気に包まれるスキー場やその近辺で)
• 新雪の朝は一番にゲレンデに出てシュプールをきざむこと
• レースで自分の番が来てスタート台に立つときの緊張感
• レースで最後まで滑り切った時の安堵感と達成感
• SAJの2級、1級、準指導員などの検定に合格したとき
• 夕方スキーに疲れて宿に戻ってビールをのむこと、風呂に入ること(温泉であれば最高!)
• 宿舎で一杯やりながらスキー仲間と語らうこと
• 昼食の時、美味しい料理やスイーツに出会ったとき
などなどです。

スキーほど楽しいスポーツ、レジャーはありません。スキーの魅力は無限で、スキーを愛する人々は不滅でしょう。

スキーを愛する人々とシーハイル!!

ご愛読ありがとうございました。
(おわり)