2024-2025シーズン

2025/4/12 第五回 丸沼高原
4/12 丸沼高原 納会 活動報告
参加者7名
スキー場に到着したら、この時期限られたスキー場の営業の為か車、車、車、ギリギリ第一駐車場の最後付近に停めることが出来ました。 ゲレンデは今シーズンは雪が豊富でほぼ全面滑れる状態で固めのバーン。 まずは足慣らしでゴンドラで一気に下まで滑走、その後はローズコースのコブを主体に滑走。 スキー場の最斜度のシルバーコースは昼頃からオープンしたので何度か滑走し、 その他、グリーンコースのコブも滑走したが、結局皆のお気に入りはローズコースのコブでした。 どのコースともコブが長いので何度か止まらないと後が続きませんでした。 気温がそれ程上がらなかった為か午後になってもそれほどグサ雪にならず、最後まで良い条件で滑れました。
(K.H)

第四回 野沢温泉合宿(コブ)
2025/3/7-9 野沢温泉合宿活動報告
YK先生
参加者:6名
3月7日〜9日、6名で初めての野沢温泉合宿に行ってきました!1日目のスキー講師は、例年同様おなじみのYK先生。今回は小回りとコブのレッスンを予定していましたが、今年は雪が多すぎて練習に適したコブが見当たらず…。とはいえ、真っ白な雪景色は見事で、話題の“国道標識が埋まるほどの積雪”も実際に見られ、みんなで記念撮影!大瀧のオムライスや道祖神丼を堪能し、温泉街でひと風呂&一杯の癒しタイム。宿もあたたかく、夜は笑顔が絶えませんでした。2日目は絶景を眺めながらスキーを満喫。昼は中腹の落ち着いたお店でゆっくりと食事を楽しみ、最後はジェラートで締めくくり!笑顔と感動が詰まった、素敵な合宿となりました。
(N.I)

第三回石打丸山合宿
2025/2/1-2 石打合宿活動報告
講師:K.T先生
参加者:7名

当日、全員無事に宿に集合&着替えてスクール前に集合しましたが、足元はエッジが引っかかる「キョド雪」で、視界は高温多湿の雲により、20m先が見通せない状況のため、ハツカ石口からレッスン向きの雪質&視界を求めて大移動を行いましたが、条件の良い場所は、中国語が飛び交うカオス状態で石打丸山の自然の猛威と客層の変化を体感しました。
(台湾からの団体客が増えたとの事)
レッスンは、最近流行の「谷回り無し」の滑り、具体的には「山回り中」に谷足主体で、重力+体重の力を借りて板をたわませ、切替(ニュートラル)時に一気に開放し、最大限に滑走性を引出す競技系スキーのメソッドです。
整地されたゲレンデでは、滑走性が高くシルエットもかっこ良いのですが、整地でも不整地でも滑り方を変えない両足加重の練習を長年してきた自身としては、谷足に体重を載せきれず、とても苦労しました。
夜は宿のおいしい食事を堪能した後に、過去のビデオ映像を鑑賞しながら富山の地酒や強めの焼酎を頂いていたところ突如「戦国武将」が暴走し、小生を含む、複数人がボコボコにされるも24時の燃料切れまで、その勢いが止まらず、後に「令和七年二月 越後の乱」と歴史書に載るとか、載らないとかの大惨事でした。
翌日は、2班に分けてクラブ内レッスンを実施、15時半まで滑り、16時過ぎに宿を後にしました。
途中「沼田」で多少ノロノロしましたが、渋滞らしい渋滞が無く、21時前に無事帰宅しました。
直前のリリーフ参加でしたが、楽しく過ごさせて頂き幹事を含め、参加者の皆様ありがとうございました。
(J.O)

第二回 ポール合宿 志賀高原 
2025/1/17夜-19 
講師:falcon Y.K先生 
参加:6名 

今シーズン、滑走日数を毎シーズンのたった2日から、なんと10日へと大幅アップする野望を抱いて突入した私。これそのものが今シーズンの大きな挑戦です! 12月には指導員研修会が菅平で開催され、そして今回の志賀高原ポール合宿に参加することになりました。私にとっては、ポールに挑むスリリングな冒険が待っていました。バーンはジャイアントということで、確かにフリースキーでは滑ったことがありますが、ポールは初めて。まさに「原付で首都高に入る」ようなもので、心はびくびく、体はわくわくの初日GSを迎えました。 ただ、GSの板に乗るのは2年ぶり。朝一のアップで、左外足が全く踏めず、まるでスキー板が急に「お前には無理」と主張し始める始末。結局、左脚はまっすぐ進むだけで、身体は内側に傾き、あえなくぶっこけ。まるでスキー初心者がよく転ぶ姿そのものです。そして、ポールに挑むも、やっぱり内倒気味。何本かもがきながら滑りました。Y先生からの的確なアドバイスにより、なんとか2日目の午前中には少し踏むことができるようになりました! 2日目の午後は待望のSLセット。これもまたジャイアント。2年ぶりのSLポールにどう挑むべきか悩む私ですが、これも最初は探り探りおっかなびっくりで滑ります。思いのほか「いけるかも!」と思った矢先の3本目、勢いよくスタートしたところ、5本目のストレートポールをまたぎ、スプレッドイーグル状態で顔面から転倒。胸を激しく打ちつけ、その瞬間「うぐぐ…痛い!」。 ストックを巻き込んで転倒したせいで左胸がズキズキ。とはいえ、腕がぐるぐる回せるので「まあ、大丈夫か!」と自分を鼓舞し、痛みを感じながらもSLを最後まで滑ることにしました。帰宅後、あまりの痛さに病院へ直行。レントゲンの結果、骨折はしていないとのことで「まあ、2週間で治るでしょう」と言われましたが、実際は1か月半もかかる羽目に…。 初日の2日間でこれほど激しく転ぶとは、何年ぶりかの経験。そして、痛みを引きずるような転倒まで経験!でも、スキーは本当に楽しい。なぜって?だって、痛みを忘れさせるスピード感がやめられないからです! 転倒シーンはスプリントのビデオカメラにしっかり収められているので、今シーズンのスプリントスキークラブ「クラッシュ選手権」では、たぶん上位入賞を果たすことでしょう。いやー、もう伸びしろしか感じられません。これからも楽しいスキー人生を歩んでいきたいと思います!みなさん、よろしく!
(M.K)

2024-2025シーズン第一回合宿 湯の丸スキー場
参加8名
コーチ Aさん

今シーズンもA先生の2日間のアツいレッスンでシーズンイン。今年はリフトが三つ動くほどに雪があり、ちゃんと雪の上を滑れました。参加人数は土曜7人、日曜8人といつもより少なめでしたが、新メンバーになってくれるかも?なお二人も参加してくださって賑やかな合宿でした。 内容は、シーズンインということで、足首膝股関節をちゃんと動かして板に力を伝えることに始まり、伝わった力で板に仕事をさせること、それを連続してターンを練習。足首の曲げを実感するためにブーツのバックルとパワーベルトを外して滑りました。個人的に足首が伸びてしまうのでこの練習で感覚を掴めて大変勉強になりました。 次に内足を使うことを練習。外と内を同じ角度で倒せるようにと、衝撃の逆プルーク?でアウトエッジ側に膝を返してエッジを立てるという荒技も。私は結局できませんでしたが、内足を返しているつもりでも全然足りておらず、膝はもっと返ることを理解できてとても勉強になりました。 最終的には両肩を結んだライン、股関節のライン、膝のラインが平行になるのが正解とのこと。自分の動画を見るとまだまだガタガタですが、シーズン中、頑張ります。 メンバーの皆様、楽しい時間をありがとうございました。幹事さん、色々ありがとうございました。お疲れ様でした。阿部先生、アツいレッスンをありがとうございました。

(Y.S)